シロバナシナガワハギ

シロバナシナガワハギ(マメ科)[白花品川萩]

中央アジア原産の帰化植物で、日当たりのよい道端に生え、高さ1.5m以上になる真正2年草(真正2年草についてはシナノナデシコを参照)。牧草として栽培されたものが広がったものか。葉は複葉で3小葉からなる。葉腋から長さ10cmほどの総状花序を出し、白色の蝶形花を密につける。別名コゴメハギという。シナガワハギはよく似ているが黄色い花をつける。
花期:7-11月
分布:帰化植物
撮影:2006.7.23 青森県八戸市

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