フイリヒナスミレ(スミレ科)[斑入雛菫] |
ヒナスミレの葉の脈沿いに白斑が入るもので、ときどき見つかる。 山地の林下や林縁に生える多年草で地上茎のないスミレ。葉は深緑色で表面の脈に沿って白斑が入り、裏面は紫色を帯びるものが多い。 エイザンスミレとの雑種をフイリオクタマスミレという。 花期:3-5月 分布:北(南部)・本・四・九 撮影:2001.5.4 岩手県滝沢村 |
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